2025年 3月 17日

  1. TLC分析がもっと楽に、正確に! ~TLC分析がアナログからデジタルに

    薄層クロマトグラフィーは分離手法の一つとして、お金をかけず、安価な方法として現在でも活用されているのは、みなさんご承知の通りと思います。身の周りにあるもの、例えば紙やコップ、消毒用エタノールなどを使って、色素やインク…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. クロう(苦労)の産物!Clionastatinsの合成
  2. 画期的な糖尿病治療剤を開発
  3. 周期表の歴史を振り返る【周期表生誕 150 周年特別企画】
  4. 有機合成化学協会誌2018年10月号:生物発光・メタル化アミノ酸・メカノフルオロクロミズム・ジベンゾバレレン・シクロファン・クロミック分子・高複屈折性液晶・有機トランジスタ
  5. 化学五輪、日本代表4人の高校生が「銅」獲得
  6. ついに成功した人工光合成
  7. 松村 保広 Yasuhiro Matsumura

注目情報

最新記事

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…