2024年 4月 09日

  1. 2つの結合回転を熱と光によって操る、ベンズアミド構造の新たな性質を発見

     第 608回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院 生命科学院 生命科学専攻 生命医薬科学コース、創薬科学研究教育センター 有機合成医薬学部門 (市川聡 研究室) 修士課程2年 (研究当時) の 永見 正太郎 (ながみ・しょ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. エマニュエル・シャルパンティエ Emmanuel Charpentie
  2. 地域の光る化学企業たち-2
  3. ブーボー/ボドロー・チチバビン アルデヒド合成 Bouveault/Bodroux-Chichibabin Aldehyde Synthesis
  4. 農工大で爆発事故発生―だが毎度のフォローアップは適切か?
  5. ニセ試薬のサプライチェーン
  6. Grubbs第一世代触媒
  7. はじめての研究生活マニュアル

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP