2024年 3月 29日

  1. 紅麹問題に進展。混入物質を「プベルル酸」と特定か!?

    紅麹問題に進展がありました。各新聞社が下記のように報道しています。小林製薬(大阪市)がつくる機能性表示食品の摂取者に健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は29日、小林製薬のサプリメントに「プベルル酸」という物質が意図せずに含…

  2. 【十全化学】新卒採用情報

    当社は行動指針の一つとして、「会社と仕事を通じて自己成長を遂げ、仕事を愉しもう!…

  3. 【十全化学】核酸医薬のGMP製造への挑戦

    「核酸医薬」と聞いて、真っ先に思い起こすのは、COVID-19に対するmRNAワ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第5回慶應有機化学若手シンポジウム
  2. 今週末は「科学の甲子園」観戦しよーぜ
  3. 第161回―「C-H官能基化と脱芳香族化を鍵反応とする天然物合成」Shu-Li You教授
  4. アメリカ企業研究員の生活②:1〜2年目の様子
  5. よくわかる最新元素の基本と仕組み
  6. トーマス・レクタ Thomas Lectka
  7. 第33回「セレンディピティを計画的に創出する」合田圭介 教授

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP