2023年 7月 28日

  1. 抗体ペアが抗原分子上に反応場をつくり出す―2つの抗体エピトープを利用したテンプレート反応の開発―

    第546回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院薬学研究科 バイオ医薬品化学分野の西山 健太郎(にしやま けんたろう)さんにお願いしました。バイオ医薬品化学分野では、京都大学と国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の連携に基…

  2. 化学企業のグローバル・トップ50が発表【2023年版】

    The global chemical industry confronted except…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 本多 健一 Kenichi Honda
  2. 化学者のためのエレクトロニクス講座~電解パラジウムめっき編~
  3. ウーロン茶に新薬開発の夢 県立大グループが新成分発見
  4. 経験の浅い医療系技術者でも希望にかなう転職を実現。 専門性の高い職種にこそ求められる「ビジョンマッチング」
  5. 「富士フイルム和光純薬」として新たにスタート
  6. 薗頭 健吉 Kenkichi Sonogashira
  7. ノーベル化学賞を受けた企業人たち

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP