2023年 7月

  1. 広がる産総研の連携拠点

    産総研と金沢工業大学は、2023年7月、金沢工大・産総研 先端複合材料 ブリッジ・イノベーション・ラボラトリを金沢工大 革新複合材料研究開発センター内に整備しました。ブリッジ・イノベーション・ラボラトリは、企業ニーズを核として、産総研と…

  2. デカすぎる置換基が不安定なリンホウ素二重結合を優しく包み込む

    不安定なホスファボレンを速度論的にのみ安定化する分子設計により、本来の電子状態のリンホウ素二重結合を…

  3. 抗体ペアが抗原分子上に反応場をつくり出す―2つの抗体エピトープを利用したテンプレート反応の開発―

    第546回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院薬学研究科 バイオ医薬品化学分野の西山 健太郎(…

  4. 化学企業のグローバル・トップ50が発表【2023年版】

    The global chemical industry confronted except…

  5. カスケードDA反応による(+)-Pedrolideの全合成ダダダダ!

    (+)-Pedrolideの初の全合成が報告された。シクロペンタジエン等価体となるノルボルナジエンの…

  6. 蒸発面の傾きで固体膜のできかたが変わる-分散液乾燥による固体膜成長プロセスの新たな法則を発見-

  7. 第30回光学活性化合物シンポジウムに参加してみた

  8. マテリアルズ・インフォマティクスの推進成功事例セミナー

  9. 分子間エネルギー移動を利用して、希土類錯体の発光をコントロール!

  10. 日本ゼオンのイノベーションに関する活動

  11. 分子の自己集合プロセスを多段階で制御することに成功 ―分子を集めて数百ナノメートルの高次構造を精密合成―

  12. 第39回ケムステVシンポ「AIが拓く材料開発の最前線」を開催します!

  13. IKCOC-15 ー今年の秋は京都で国際会議に参加しよう

  14. 研究者の成長を予測できる?:JDream Expert Finder

  15. 【7/21 23:59〆切】研究費総額100万円!「AI × ◯◯学」で未来をつくる若手研究者を募集します

  16. 大学の学科がクラウドファンディング!?『化学の力を伝えたい』

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  7. 高分子鎖の「伸長」と「結晶化」が進行する度合いを蛍光イメージングで同時並列的に追跡する手法を開発

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城﨑 由紀(Yuki SHIROSAKI)は、生体無機材料を専門とする日本の化学者である。2025年…