2023年 5月 23日

  1. 酵素発現領域を染め分ける高感度ラマンプローブの開発

    第519回のスポットライトリサーチは東京工業大学 生命理工学院 神谷研究室の藤岡 礼任(ふじおか ひろよし)助教にお願いしました。神谷研究室では、化学に基づき、新しい機能を持った光機能性分子を創出することを目指し、化学・生物の融合分…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第66回「機能的な構造を探求する」大谷亮 准教授
  2. 化学系ブログのランキングチャート
  3. 上村 大輔 Daisuke Uemura
  4. 【速報】2010年ノーベル生理医学賞決定ーケンブリッジ大のエドワード氏
  5. 進化するCAS SciFinderⁿ
  6. サリドマイドを監視
  7. 近況報告PartI

注目情報

最新記事

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…

塩野義製薬:COVID-19治療薬”Ensitrelvir”の超特急製造開発秘話

新型コロナウイルス感染症は2023年5月に5類移行となり、昨年はこれまでの生活が…