2023年 3月 29日

  1. SDGsと化学: 元素循環からのアプローチ

    概要 元素循環化学は、SDGs の達成に寄与するものとして近年関心が増している。本書では、元素循環の概念に基づいた研究や技術である、「大気・水」「人間の活動で排出される二酸化炭素」「太陽光エネルギーを用いる光触媒」「微生物の資化の利…

  2. 【技術者・事業担当者向け】 マイクロ波がもたらすプロセス効率化と脱炭素化 〜ケミカルリサイクル、焼成、乾燥、金属製錬など〜

    <内容>脱炭素化と省エネに貢献するモノづくり技術の一つとして、昨今注目を集めているマイクロ波。当…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 新規重水素化触媒反応を開発―医薬品への直接重水素導入を達成―
  2. トーマス・エブソン Thomas Ebbesen
  3. 熊田誠氏死去(京大名誉教授)=有機ケイ素化学の権威
  4. ゴールドバーグ アミノ化反応 Goldberg Amination
  5. 化学企業のグローバル・トップ50が発表【2023年版】
  6. Marcusの逆転領域で一石二鳥
  7. ポンコツ博士の海外奮闘録④ ~博士,ろ過マトる~

注目情報

最新記事

中村 真紀 Maki NAKAMURA

中村真紀(Maki NAKAMURA 産業技術総合研究所)は、日本の化学者である。産業技術総合研究所…

フッ素が実現する高効率なレアメタルフリー水電解酸素生成触媒

第638回のスポットライトリサーチは、東京工業大学(現 東京科学大学) 理学院化学系 (前田研究室)…

【四国化成ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

◆求める人財像:『使命感にあふれ、自ら考え挑戦する人財』私たちが社員に求めるのは、「独創力」…

マイクロ波に少しでもご興味のある方へ まるっとマイクロ波セミナー 〜マイクロ波技術の基本からできることまで〜

プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーとして注目されている、電子レンジでおなじみの”マイクロ…

世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

「独創力」を体現する四国化成の研究開発四国化成の開発部隊は、長年蓄積してきた有機…