2023年 1月

  1. ⾦属触媒・バイオ触媒の⼒で⽣物活性分⼦群の⾻格を不⻫合成

    第462回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(根本研究室)後期博士課程3年の橋本 佳典 さんにお願いしました。橋本さんの所属されている根本研究室では、医薬品合成に有用な高効率分子変換法の開発など研究されています。今…

  2. 進化する高分子材料 表面・界面制御 Advanced:高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造

    申込みはこちら日程令和5年2月10日(金)、13日(月)1日単位の選択受講も承り…

  3. とある難病の薬 ~アザシチジンとその仲間~

    Tshozoです。筆者が幼少の頃貪るように読んでいた手塚治虫「ブラック・ジャック」、以前書い…

  4. 2023年化学企業トップの年頭所感を読み解く

    新年を迎え、企業各社はトップの年頭所感を発表しています。本記事では、各社の2023年の展望と関連する…

  5. 第36回ケムステVシンポ「光化学最前線2023」を開催します!

    あけましておめでとうございます! Spectol21です。新年初記事です。毎年言ってますが、今年…

  6. ルイス酸/塩基でケイ素を操る!シリレンの原子価互変異性化

  7. 研究者xビジネス人材の交流イベント 「BRAVE GATE Meetup」 参加申し込み受付中

  8. 三原色発光するシリコン量子ドットフィルム―太陽光、高温、高湿への高い耐久性は表面構造が鍵―

  9. 第三級アミン酸化の従来型選択性を打破~Auナノ粒子触媒上での協奏的二電子一プロトン移動~

  10. 流れる電子ッ!壊れるピリジンッ!含窒素多環式骨格構築!

  11. 【協業ご検討中の方向け】マイクロ波化学とのコラボレーションの実際

  12. 【1月開催】第五回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機チタン、ジルコニウムが使用されている世界は? -触媒のまとめと他反応への期待-

  13. Gaussian Input File データベース

  14. シス優先的プリンス反応でsemisynthesis!abeo-ステロイド類の半合成

  15. 投手が使用するすべり止め剤の効果を初めて定量的に実証

  16. 計算と実験の融合による新反応開発:対称及び非対称DPPEの簡便合成

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  7. ワンクリックで分解プロセスの見える化!

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乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

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大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

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市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

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