2022年 3月 16日

  1. 重水素 (Deuterium)

    重水素(deuterium)とは、質量数 2 の水素の安定同位体。Dあるいは2Hと表記される。化学では反応機構研究や分光学的研究に用いられる。構造自然界に存在するほとんどの水素原子は、陽子1つと電子1つからなる軽水素 (プロチウム、…

  2. コンパクトで革新的な超純水製造システム「アリウム」

    ライフサイエンス分野の分析において、不純物が分析結果に影響を与える可能性があります。それは困…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 産総研の研究室見学に行ってきました!~採用情報や研究の現場について~
  2. 05年:石油化学は好調、化工全体では利益縮小
  3. NMR Chemical Shifts ー溶媒のNMR論文より
  4. 続・名刺を作ろう―ブロガー向け格安サービス活用のススメ
  5. ガボール・ソモライ Gabor A. Somorjai
  6. 有機合成化学協会誌2019年10月号:芳香族性・O-プロパルギルオキシム・塩メタセシス反応・架橋型人工核酸・環状ポリアリレン・1,3-双極子付加環化反応
  7. デービーメダル―受賞者一覧

注目情報

最新記事

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

PAGE TOP