2021年 12月 14日

  1. 第52回「薬として働く人工核酸を有機化学的に創製する」和田 猛教授

    第52回目の研究者へのインタビューは東京理科大学の和田猛先生にお願いいたしました。第23回ケムステVシンポの講師です。昨今の核酸医薬の注目度の高さから、第一人者である同先生は大忙し。そんななかでも考古学や、音楽などの趣味を忘れない、…

  2. 薬が足りない!?ジェネリック医薬品の今

    ここ一年ほどの間、病院や薬局で「いつものお薬が品薄で…」と言われたことはありませんか…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Callipeltosideの全合成と構造訂正
  2. 天然の日焼け止め?
  3. マニュエル・ヴァン・ゲメレン Manuel van Gemmeren
  4. コーリー・バクシ・柴田還元 Corey-Bakshi-Shibata (CBS) Reduction
  5. 脱水素型クロスカップリング重合法の開発
  6. 触媒的芳香族求核置換反応
  7. カルボン酸の保護 Protection of Carboxylic Acid

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP