2021年 8月 03日

  1. 第159回―「世界最大の自己組織化分子を作り上げる」佐藤宗太 特任教授

    第159回の海外化学者インタビューは日本から、佐藤宗太 特任教授です。東京大学工学部応用化学科に所属し、有機合成をベースにした配位化学を研究しながら、巨大かつ構造明確な自己組織化分子の生成や、NMR解析への応用を志向した個別分子の磁気特性の…

  2. π-アリルイリジウムに新たな光を

    可視光照射下でのイリジウム触媒によるアリルアルコールの不斉アリル位アルキル化が開発されたキラルな…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ケムステイブニングミキサー2015を終えて
  2. 日本学士院賞・受賞化学者一覧
  3. ジェームス・ツアー James M. Tour
  4. いま企業がアカデミア出身者に期待していること
  5. 三菱化学、酸化エチレン及びグリコールエーテルの価格を値上げ
  6. 光薬理学 Photopharmacology
  7. 一重項励起子開裂を利用した世界初の有機EL素子

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…