2021年 7月 14日

  1. 昭和電工、異種材接合技術を開発

    昭和電工は28日、異種材料接合技術「WelQuick」を開発したと発表した。フィルムタイプの接合技術を用いてアルミや銅など金属とポリカーボネートなど樹脂といった異種材料を簡便で強固に接合できる。接合時間の大幅短縮やコスト削減、環境負荷低減に…

  2. お望みの立体構造のジアミン、作ります。

    ヨウ素(I2)を触媒とする、アルケンの立体特異的ジアミノ化法が開発された。本手法は異なる立体化学のジ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【速報】2022年ノーベル化学賞は「クリックケミストリーと生体直交化学」へ!
  2. オマー・ヤギー Omar M. Yaghi
  3. ケムステSlack、開設一周年!
  4. ドライアイスに御用心
  5. カチオン性三核Pd触媒でC–I結合選択的にカップリングする
  6. 製造過程に発がん性物質/テフロンで米調査委警告
  7. パーコウ反応 Perkow Reaction

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP