2021年 7月 13日

  1. “加熱しない”短時間窒化プロセスの開発 -チタン合金の多機能化を目指して-

    静岡大学工学部の菊池将一准教授、東京電機大学の井尻政孝助教、ヤマハ発動機材料技術部からなる共同研究グループは6月30日、加熱することなくチタン合金表面に硬質な窒化層を短時間で形成させることに成功したと発表した。 (引用:6月30日Respo…

  2. 合成小分子と光の力で細胞内蛋白質の局在を自在に操る!

    第322回のスポットライトリサーチは、東北大学多元物質科学研究所 (水上研究室)・小和田俊行 助教に…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 化学企業のグローバル・トップ50が発表
  2. ここまでできる!?「DNA折り紙」の最先端 ② ~巨大な平面構造体 編~
  3. ボールドウィン則 Baldwin’s Rule
  4. クロスカップリング反応関連書籍
  5. 赤色発光する希土類錯体で植物成長促進の実証に成功
  6. アメリカ大学院留学:博士候補生になるための関門 Candidacy
  7. グレッグ・バーダイン Gregory L. Verdine

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP