2021年 4月 07日

  1. 含フッ素カルボアニオン構造の導入による有機色素の溶解性・分配特性の制御

    第305回のスポットライトリサーチは、東京薬科大学大学院 薬学研究科(松本・矢内研究室)・干川翔貴さんにお願いしました。有機色素は、特にケミカルバイオロジー研究に欠かせないツールです。筆者(副代表)もたびたびお世話になることが増えて…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Z-スキームモデル Z-Scheme Model
  2. 抗生物質
  3. 3Mとはどんな会社? 2021年版
  4. 第86回―「化学実験データのオープン化を目指す」Jean-Claude Bradley教授
  5. 広瀬すずさんがTikTok動画に初挑戦!「#AGCチャレンジ」を開始
  6. 実験化学のピアレビューブログ: Blog Syn
  7. 有機合成化学協会誌2022年3月号:トリフリル基・固相多点担持ホスフィン・触媒的アリル化・スルホニル基・荷電π電子系/ 菅 敏幸 先生追悼

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

PAGE TOP