2020年 11月

  1. フラックス結晶育成法入門

    概要【書籍の特徴】本書は,フラックス結晶育成法の一般原理と実用知識を体系的に解説した入門書です。物性研究のために自分で単結晶試料をつくろうとする学生をおもな読者対象にしていますが,目で見えて手に持てる大きさの結晶を調べる学問に興…

  2. とにかく見やすい!論文チェックアプリの新定番『Researcher』

    昨今、学術ジャーナルがどんどん乱立しており、もはや全ての論文を追うことは不可能になっています。そんな…

  3. アメリカ大学院留学:卒業まであと一歩!プロポーザル試験

    アメリカの大学院に留学して約5年、先日無事にPhDを取得することができました。これからアメリカの大学…

  4. 第127回―「生物学的に取扱困難な金属イオンを研究する」Ann Valentine教授

    第127回の海外化学者インタビューはアン・バレンタイン教授です。イェール大学化学科に所属(訳注:現在…

  5. 化学者のためのエレクトロニクス講座~無線の歴史編~

    このシリーズでは、化学者のためのエレクトロニクス講座では半導体やその配線技術、フォトレジストやOLE…

  6. ジアルキル基のC–H結合をつないで三員環を作る

  7. ImageJがWebブラウザ上で利用可能に

  8. 実験を加速する最新機器たち|第9回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ケムステV年末ライブ & V忘年会2021を開催します!
  2. ピリジンの立体装飾でアルカロイドをつくる
  3. 有機合成化学協会誌2018年1月号:光学活性イミダゾリジン含有ピンサー金属錯体・直截カルコゲン化・インジウム触媒・曲面π構造・タンパク質チオエステル合成
  4. 光触媒水分解材料の水分解反応の活性・不活性点を可視化する新たな分光測定手法を開発
  5. クリック反応を用いて、機能性分子を持つイナミド類を自在合成!
  6. 2007年文化勲章・文化功労者決定
  7. 「タキソールのTwo phase synthesis」ースクリプス研究所Baran研より

注目情報

最新記事

配座制御が鍵!(–)-Rauvomine Bの全合成

シクロプロパン環をもつインドールアルカロイド(–)-rauvomine Bの初の全合成が達成された。…

岩田浩明 Hiroaki IWATA

岩田浩明(いわたひろあき)は、日本のデータサイエンティスト・計算科学者である。鳥取大学医学部 教授。…

人羅勇気 Yuki HITORA

人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

PAGE TOP