2020年 11月 18日

  1. 第130回―「無機薄膜成長法を指向した有機金属化学」Lisa McElwee-White教授

    第130回の海外化学者インタビューはリサ・マックエルウィー=ホワイト教授です。フロリダ大学化学科に所属し、材料科学、触媒、合成方法論の問題に有機金属化学を応用する研究を行っています。それではインタビューをどうぞ。 (さらに&hell…

  2. 連続アズレン含有グラフェンナノリボンの精密合成

    第280回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院薬学研究科(高須研究室)・小川直希さんにお願いし…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 女性化学賞と私の歩み【世界化学年 女性化学賞受賞 特別イベント】
  2. 第八回 ユニークな触媒で鏡像体をつくり分けるー林民生教授
  3. アルケンのエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応
  4. 赤色発光する希土類錯体で植物成長促進の実証に成功
  5. 【書籍】天然物合成で活躍した反応:ケムステ特典も!
  6. 第64回―「ホウ素を含むポルフィリン・コロール錯体の研究」Penny Brothers教授
  7. 2021年、ムーアの法則が崩れる?

注目情報

最新記事

第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッ…

ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

持続可能な社会の実現に向けて、太陽電池は太陽光発電における中心的な要素として注目…

有機合成化学協会誌2025年3月号:チェーンウォーキング・カルコゲン結合・有機電解反応・ロタキサン・配位重合

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年3月号がオンラインで公開されています!…

CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第105春季年会(2025)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「未来の医療…

OIST Science Challenge 2025 に参加しました

2025年3月15日から22日にかけて沖縄科学技術大学院大学 (OIST) にて開催された Scie…