2020年 10月 08日
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エナンチオ選択的ジフルオロアルキルブロミド合成
ブロモ基の転位を伴うアルケニルブロミドの不斉α,α-ジフルオロ化反応が開発された。本反応により生成する含フッ素キラルアルキルブロミドの医農薬品合成への利用が期待される。ジフルオロメチレン基とアルケンのジフルオロ化反応ジフルオロメタン…
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2020年ノーベル化学賞は「CRISPR/Cas9ゲノム編集法の開発」に!SNS予想と当選者発表
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2020年のノーベル化学賞を、全遺伝情報(ゲノム)を効率良く改…