2020年 7月 21日

  1. 第105回―「低配位有機金属錯体を用いる触媒化学」Andrew Weller教授

    第105回の海外化学者インタビューは、アンドリュー・ウェラー教授です。オックスフォード大学化学科に所属(訳注:現在はヨーク大学に所属)し、低配位後期遷移金属有機金属錯体の合成、特性評価、反応性に関する研究を行っています。この研究は、触媒作用…

  2. 分子集合体がつくるポリ[n]カテナン

    美しい構造の分子ってワクワクしますよね。更に高分子だと、二次構造, 三次構造が可愛くなること…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. プロドラッグの話
  2. PACIFICHEM2010に参加してきました!Final!
  3. 「糖化学ノックイン」領域紹介PVを制作頂きました!
  4. ジョン・ケンドリュー John C. Kendrew
  5. 中谷宇吉郎 雪の科学館
  6. グリチルリチン酸 (glycyrrhizic acid)
  7. 台湾当局、半導体技術の対中漏洩でBASFの技術者6人を逮捕

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…