2020年 6月 30日

  1. 研究テーマ変更奮闘記 – PhD留学(前編)

    研究をやる上で、テーマってやっぱり大事ですよね。私はアメリカの大学院に留学中(終盤)という立場ですが、PhD課程を通して研究テーマについてはかなり悩みました。特に、初期にやっていたテーマがどうしても好きになれず、研究室を変えようかと迷ってい…

  2. 島津製作所がケムステVシンポに協賛しました

    さて、第5回目があと1週間に迫り、第6回目の開催告知も終えたケムステVシンポ。実は第7回目も既に決定…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. カストロ・ステファンス カップリング Castro-Stephens Coupling
  2. 富山化学 新規メカニズムの抗インフルエンザ薬を承認申請
  3. カルロス・バーバス Carlos F. Barbas III
  4. 【25卒 化学業界就活スタート講座 5月13日(土)Zoomウェビナー開催決定!】化学系学生のための就活×太陽ホールディングス
  5. 製薬各社の被災状況②
  6. 2017年10大化学ニュース
  7. 有機合成化学協会誌2024年10月号:炭素-水素結合変換反応・脱芳香族的官能基化・ピクロトキサン型セスキテルペン・近赤外光反応制御・Benzimidazoline

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

PAGE TOP