2020年 6月 07日

  1. 第93回―「発光金属錯体と分子センサーの研究」Cristina Lagunas教授

    第93回の海外化学者インタビューは、クリスティーナ・ラグナス教授です。クイーンズ大学ベルファスト校 化学/化学工学科に在籍し、特に金を含む発光金属錯体、分子センサーに取り組んでいます。また、イオン性液体の電気化学と触媒に関する学際的研究にも…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 黒板に描くと着色する「魔法の」チョークを自作してみました
  2. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑧(解答編)
  3. マテリアルズ・インフォマティクス解体新書:ビジネスリーダーのためのガイド
  4. 化学大手4社は増収 4-6月期連結決算
  5. 飯野 裕明 Hiroaki Iino
  6. Pubmed, ACS検索
  7. 生物活性物質の化学―有機合成の考え方を学ぶ

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP