2020年 3月

  1. 第69回―「炭素蒸気に存在する化学種の研究」Harold Kroto教授

    第69回の海外化学者インタビューは、ハリー・クロトー教授です。フロリダ州立大学の化学・生化学部に在籍し、ナノスケール自己組織化のメカニズム、炭素蒸気に存在する化学種(数百種、少なくとも5種類の族が存在しています)、小さなフラーレンの安定化お…

  2. 第68回―「医療応用を志向したスマート高分子材料の開発」Cameron Alexander教授

    第68回の海外化学者インタビューは、キャメロン・アレキサンダー教授です。英国ノッティンガム大学薬学部…

  3. 「話すのが得意」でも面接が通らない人の特徴

    転職活動において、“「コミュニケーション能力」が重要である”とよく言われる。ただ、「上手く話せること…

  4. 第67回―「特異な構造・結合を示すランタニド/アクチニド錯体の合成」Polly Arnold教授

    第67回の海外化学者インタビューは、ポリー・アーノルド教授です。イギリスのエディンバラ大学化学科に所…

  5. アンモニアを窒素へ変換する触媒

    第252回のスポットライトリサーチは、東京大学工学系研究科 システム創成学専攻(西林研究室) 博士1…

  6. 第66回―「超分子集合体と外界との相互作用を研究する」Francesco Stellacci教授

  7. Reaxys PhD Prize 2020募集中!

  8. 第65回―「タンパク質代替機能を発揮する小分子の合成」Marty Burke教授

  9. プロテオミクス現場の小話(1)前処理環境のご紹介

  10. 第64回―「ホウ素を含むポルフィリン・コロール錯体の研究」Penny Brothers教授

  11. 低温低圧・常温常圧窒素固定の反応開発 最新情報サマリー その1

  12. 産総研 地質標本館

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 米メルク、業績低迷長期化へ
  2. 微生物の電気でリビングラジカル重合
  3. N-オキシドの合成 Synthesis of N-oxide
  4. ヴァレリー・フォキン Valery V. Fokin
  5. 色素増感太陽電池用部材の開発・高効率化と製品開発動向【終了】
  6. プリリツェフ エポキシ化 Prilezhaev Epoxidation
  7. トンボ手本にUV対策 産総研など 分泌物の主成分を解明

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP