2020年 2月 29日

  1. 第63回―「生物のコミュニケーションを司る天然物化学」矢島 新 教授

    第63回の海外化学者インタビューは日本から、矢島 新 教授です。東京農業大学応用生物科学部醸造科学科(訳注:現在は生命科学部分子生命化学科に所属)に所属し、化学と生物学の接点、特に微生物フェロモンやイネのファィトアレキシンに着目し、天然物や…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ギー・ベルトラン Guy Bertrand
  2. 化学のブレークスルー【有機化学編】
  3. メスゴキブリのフェロモン合成、駆除に活用・日米チーム
  4. SciFinder Future Leaders in Chemistry 2015に参加しよう!
  5. トロスト酸化 Trost Oxidation
  6. レーザー光で実現する新たな多結晶形成法
  7. エステルからエーテルをつくる脱一酸化炭素金属触媒

注目情報

最新記事

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…