2020年 2月 13日

  1. 第57回―「アニオン認識の超分子化学」Phil Gale教授

    第57回の海外化学者インタビューは、フィリップ・ゲール教授です。英国サウサンプトン大学化学部に在籍(訳注:現在はシドニー大学に在籍)し、超分子化学、特にアニオン種の結合・センシング・輸送に取り組んでいます。それではインタビューをどうぞ。…

  2. NMRの測定がうまくいかないとき

    本日はNMRの測定がうまくいかないときの対処法についてまとめました。(筆者はBruker userな…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アフリカの化学ってどうよ?
  2. 独バイエル、2004年は3部門全てで増収となった可能性=CEO
  3. ニトログリセリン / nitroglycerin
  4. 三員環内外に三連続不斉中心を構築 –NHCによる亜鉛エノール化ホモエノラートの精密制御–
  5. 13族元素含有ベンゼンの合成と性質の解明
  6. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」③
  7. ケムステVシンポ「最先端有機化学」開催報告(前編)

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP