2020年 1月

  1. 第52回―「多孔性液体と固体の化学」Stuart James教授

    第52回の海外化学者インタビューは、スチュアート・ジェームス教授です。クイーンズ大学ベルファスト校の化学/化学工学部に所属し、自己組織化、多孔性液体・固体、メカノケミカル合成の研究を行っています。それではインタビューをどうぞ。 (さ…

  2. 【解ければ化学者】オリーブオイルの主成分の素はどれ?【脂肪の素ってどんな分子? そして脂と油の差は?】

    突然ですが、問題です!オリーブオイルの主成分の素であるオレイン酸の構造はどれ?さ…

  3. 名もなきジテルペノイドの初の全合成が導いた構造訂正

    Harziane diterpenoidの全合成が初めて達成された。また、報告されていた立体構造の誤…

  4. CASがSciFinder-nの新しい予測逆合成機能を発表

     CAS announced the launch of a breakthrough retros…

  5. 動画で見れる!アメリカ博士留学生の一日

    アメリカでの大学院生活って、どんな感じ?文章で読んでもなかなか想像が付きにくいかもしれません…

  6. 第51回―「超分子化学で生物学と材料科学の境界を切り拓く」Carsten Schmuck教授

  7. 乾燥剤の種類と合成化学での利用法

  8. 第18回次世代を担う有機化学シンポジウム

  9. “秒”で分析 をあたりまえに―利便性が高まるSFC

  10. 第50回―「糖やキラル分子の超分子化学センサーを創り出す」Tony James教授

  11. 光/熱で酸化特性のオン/オフ制御が可能な分子スイッチの創出に成功

  12. 続・企業の研究を通して感じたこと

  13. 第49回―「超分子の電気化学的挙動を研究する」Angel Kaifer教授

  14. 日本化学会 第100春季年会 市民公開講座 夢をかなえる科学

  15. 第48回―「周期表の歴史と哲学」Eric Scerri博士

  16. ペプチド縮合を加速する生体模倣型有機触媒

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 動的な軸不斉を有する大環状ホスト分子
  2. 2つの触媒反応を”孤立空間”で連続的に行う
  3. 不活性第一級C–H結合の触媒的官能基化反応
  4. ケムステが化学コミュニケーション賞2012を受賞しました
  5. 有機アジド(4)ー芳香族アジド化合物の合成
  6. すべてがFになる
  7. 3級C-H結合選択的な触媒的不斉カルベン挿入反応

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP