2019年 12月 22日

  1. Branch選択的不斉アリル位C(Sp3)–Hアルキル化反応

    1,4ジエンのC3位選択的な不斉アリル位C–Hアルキル化反応が開発された。DFT計算により立体選択性が発現する遷移状態、および、本反応が内圏機構で進行していることが示唆された。アリル位C–Hアルキル化反応Pd触媒アリル位C–Hアルキ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第151回―「生体における金属の新たな活用法を模索する」Matthew Hartings准教授
  2. C-H酸化反応の開発
  3. アルコールを空気で酸化する!
  4. ペッカ・ピューッコ Pekka Pyykkö
  5. 【書籍】「ルールを変える思考法」から化学的ビジネス理論を学ぶ
  6. 熊田誠氏死去(京大名誉教授)=有機ケイ素化学の権威
  7. DAST類縁体

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP