2019年 8月 29日

  1. 温和な室温条件で高反応性活性種・オルトキノジメタンを生成

    第216回のスポットライトリサーチは、富山大学大学院医学薬学研究部(松谷研究室)・高山 亜紀 助教 にお願いしました。今回紹介する内容は、Diels-Alder反応に用いられる高活性化学種としても知られる「オルトキノジメタン」を生成…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Retraction watch リトラクション・ウオッチ
  2. 計算化学:基底関数って何?
  3. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑤(解答編)
  4. アメリカで Ph.D. を取る –エッセイを書くの巻– (後編)
  5. 理化学研究所が新元素発見 名前は「リケニウム」?
  6. 元素のふるさと図鑑
  7. α,β-不飽和イミンのγ-炭素原子の不斉マイケル付加反応

注目情報

最新記事

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

新たな有用活性天然物はどのように見つけてくるのか~新規抗真菌剤mandimycinの発見~

こんにちは!熊葛です.天然物は複雑な構造と有用な活性を有することから多くの化学者を魅了し,創薬に貢献…

創薬懇話会2025 in 大津

日時2025年6月19日(木)~6月20日(金)宿泊型セミナー会場ホテル…

理研の研究者が考える未来のバイオ技術とは?

bergです。昨今、環境問題や資源問題の関心の高まりから人工酵素や微生物を利用した化学合成やバイオテ…

水を含み湿度に応答するラメラ構造ポリマー材料の開発

第651回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科(大内研究室)の堀池優貴 さんにお願い…