2019年 8月 01日

  1. 新規色素設計指針を開発 -世界最高の太陽光エネルギー変換効率の実現に向けて-

    第210回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院分子工学専攻光有機化学分野(今堀研究室)修士課程(研究当時)の楜澤佑真さん、二村晋平さん、辻幸大さんの3名にお願いしました。研究室では有機材料を用いる光化学の研究に取り組んできてお…

  2. 陶磁器釉の構造入門-ケイ酸、アルカリ金属に注目-

    世の中に存在するほとんどの陶磁器の釉薬の組成はケイ酸が大部分を占めており、このケ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. トシルヒドラゾンとボロン酸の還元的カップリング反応とその応用展開
  2. 第7回HOPEミーティング 参加者募集!!
  3. 有機合成化学協会誌2018年3月号:π造形科学・マグネシウムカルベノイド・Darzens反応・直接的触媒的不斉アルキニル化・光環化付加反応
  4. 知的財産権の基礎知識
  5. 佐藤 一彦 Kazuhiko Sato
  6. 第七回 巧みに非共有結合相互作用をつかうー Vince Rotello教授
  7. 「引っ張って」光学分割

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP