2019年 5月
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CRISPRで薬剤分子-タンパク相互作用を解明する
Harvard大学のLiau教授らは、ゲノム編集技術CRISPRを利用して、骨髄性白血病に関わるタンパク(ヒストン脱メチル化酵素:LSD1)への薬剤分子の作用機序を解明しました。“CRISPR-suppressor scanning r…
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平成をケムステニュースで振り返る
平成の時代が幕を閉じ、令和の時代が始まりました。そこでケムステニュースとともに平成でどのようなことが…
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周期表の歴史を振り返る【周期表生誕 150 周年特別企画】
1869 年にドミトリ·メンデレーエフが周期表を提案してから、150 年が経ちました。これを記念して…
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吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミネート
5月7日、欧州特許庁は、リチウムイオン電池を発明した旭化成株式会社の吉野彰(よしのあきら)氏が201…
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米国へ講演旅行へ行ってきました:Part II
前回(Part I)の続き。Part Iから、次が遅いねと各所でいわれました(苦笑)。米国8大学を講…
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企業の組織と各部署の役割
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NMRのプローブと測定(Bruker編)
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光触媒-ニッケル協働系によるシステイン含有ペプチドのS-アリール化
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複雑な試薬のChemDrawテンプレートを作ってみた
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ヴァリンダー・アガーウォール Varinder K. Aggarwal
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光化学フロンティア:未来材料を生む有機光化学の基礎
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学術論文を書くときは句動詞に注意
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科学雑誌 Newton 2019年6月号は化学特集!