2019年 5月 06日

  1. 光触媒-ニッケル協働系によるシステイン含有ペプチドのS-アリール化

    2018年、ペンシルバニア大学・Gary A. Molanderらは、無保護ペプチドに対し可視光レドックス―ニッケル協働触媒系を用いて、ハロゲン化アリールによるシステイン側鎖修飾反応を達成した。“Scalable thioarylati…

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