2019年 3月 16日

  1. チオカルバマートを用いたCOSのケミカルバイオロジー

    チオカルバマート型硫化水素ドナー分子を用いた硫化カルボニル(COS)の生理学的機能の研究が行われた。COSが量依存的な細胞毒性を示すことが明らかとなった。硫化水素と硫化カルボニル(COS)硫化水素(H2S)はガス状シグナル伝達物…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2007年10大化学ニュース
  2. 室温以上で金属化する高伝導オリゴマー型有機伝導体を開発 ―電子機能性を制御する新コンセプトによる有機電子デバイス開発の技術革新に期待―
  3. 生理活性物質? 生物活性物質?
  4. ヤマハ発動機、サプリメントメーカーなど向けにアスタキサンチンの原料を供給するビジネスを開始
  5. 希望する研究開発職への転職を実現 「短い在籍期間」の不利を克服したビジョンマッチング
  6. 第46回ケムステVシンポ「メゾヒエラルキーの物質科学」を開催します!
  7. 分子研オープンキャンパス2023(大学院説明会・体験入学説明会) 参加登録受付中!

注目情報

最新記事

【無料ウェビナー】粒子分散の最前線~評価法から処理技術まで徹底解説~(三洋貿易株式会社)

1.ウェビナー概要2025年2月26日から28日までの3日間にわたり開催される三…

第18回日本化学連合シンポジウム「社会実装を実現する化学人材創出における新たな視点」

日本化学連合ではシンポジウムを毎年2回開催しています。そのうち2025年3月4日開催のシンポジウムで…

理研の一般公開に参加してみた

bergです。去る2024年11月16日(土)、横浜市鶴見区にある、理化学研究所横浜キャンパスの一般…

ツルツルアミノ酸にオレフィンを!脂肪族アミノ酸の脱水素化反応

脂肪族アミノ酸側鎖の脱水素化反応が報告された。本反応で得られるデヒドロアミノ酸は多様な非標準アミノ酸…

野々山 貴行 Takayuki NONOYAMA

野々山 貴行 (NONOYAMA Takayuki)は、高分子材料科学、ゲル、ソフトマテリアル、ソフ…