2019年 1月 31日

  1. 計算化学を用いたスマートな天然物合成

    以前の報告より大幅に短工程化されたパスパリンAの全合成、及びエミインドールPBの初の全合成が報告された。DFT計算を用いることで、実験を行わずに中間体の最適構造を決定した。計算化学を利用した反応の実現可能性の評価及び天然物への応用…

  2. 研究者のためのCG作成術③(設定編)

    Naphtです。研究者のためのCG作成術①、②に続き、研究者向けのCGの作り方について紹介しようと思…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 含『鉛』芳香族化合物ジリチオプルンボールの合成に成功!①
  2. マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策とは?
  3. マンニッヒ反応 Mannich Reaction
  4. オキソアンモニウム塩を用いたアルデヒドの酸化的なHFIPエステル化反応
  5. 三洋化成の新分野への挑戦
  6. 3.11 14:46 ①
  7. 「低分子医薬品とタンパク質の相互作用の研究」Harvard大学 Woo研より

注目情報

最新記事

第18回 Student Grant Award 募集のご案内

公益社団法人 新化学技術推進協会 グリーン・サステイナブルケミストリーネットワーク会議(略称:JAC…

杉安和憲 SUGIYASU Kazunori

杉安和憲(SUGIYASU Kazunori, 1977年10月4日〜)は、超分…

化学コミュニケーション賞2024、候補者募集中!

化学コミュニケーション賞は、日本化学連合が2011年に設立した賞です。「化学・化学技術」に対する社会…

相良剛光 SAGARA Yoshimitsu

相良剛光(Yoshimitsu Sagara, 1981年-)は、光機能性超分子…

光化学と私たちの生活そして未来技術へ

はじめに光化学は、エネルギー的に安定な基底状態から不安定な光励起状態への光吸収か…

PAGE TOP