2018年 10月 26日

  1. アリルC(Sp3)-H結合の直接的ヘテロアリール化

    アリル位の新しいC–Hカップリングが報告された。Cp*Rh(Ⅲ)錯体を用いた脱水素型クロスカップリングによりアリル位へ芳香族ヘテロ環を導入することが可能である。アリル位のC–H官能基化活性化されていないC(sp3)-H結合は有機化合…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2/17(土)Zoom開催【Chem-Station代表 山口氏】×【旭化成(株)人事部 時丸氏】化学の未来を切り拓く 博士課程で広がる研究の世界(学生対象 ※卒業年度不問)
  2. ウルリッヒ・ウィーズナー Ulrich Wiesner
  3. クラブトリー触媒 Crabtree’s Catalyst
  4. ヴィ·ドン Vy M. Dong
  5. 2017年ケムステ人気記事ランキング
  6. カガクをつなげるインターネット:サイエンスアゴラ2017
  7. 安定な環状ケトンのC–C結合を組み替える

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…