2018年 9月 04日

  1. フルオロホルムを用いた安価なトリフルオロメチル化反応の開発

    第158回のスポットライトリサーチは、名古屋工業大学工学部・斉藤 拓弥(さいとう たくや)さんにお願いしました。斉藤さんの所属する柴田研究室では、含フッ素化合物の新規合成法の開発および機能開拓をメインテーマとして取り組んでいます。今…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑩:メクボール の巻
  2. ちょっとキレイにサンプル撮影
  3. バトラコトキシン (batrachotoxin)
  4. 細胞の中を旅する小分子|第二回
  5. 【追悼企画】カナダのライジングスター逝く
  6. 3Dプリンタとシェールガスとポリ乳酸と
  7. クロスカップリング反応 cross coupling reaction

注目情報

最新記事

高用量ビタミンB12がALSに治療効果を発揮する。しかし流通問題も。

2024年11月20日、エーザイ株式会社は、筋萎縮性側索硬化症用剤「ロゼバラミン…

第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッ…

ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

持続可能な社会の実現に向けて、太陽電池は太陽光発電における中心的な要素として注目…

有機合成化学協会誌2025年3月号:チェーンウォーキング・カルコゲン結合・有機電解反応・ロタキサン・配位重合

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年3月号がオンラインで公開されています!…

CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第105春季年会(2025)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「未来の医療…