2018年 6月 23日

  1. 分子で作る惑星、その名もナノサターン!

    2018年、東工大の豊田真司先生らによって、まるで土星を型どったような分子の合成が報告された。フラーレン(C60)が惑星本体、アントラセンを主鎖骨格に持つ大環状分子が土星の輪を模したような分子構造を持つ、ホスト−ゲスト錯体である。N…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 粉いらずの指紋検出技術、米研究所が開発
  2. 【Vol.1】研究室ってどんな設備があるの? 〜ロータリーエバポレーター〜
  3. タンパク質の定量法―ビシンコニン酸法 Protein Quantification – Bicinconic Acid Assay
  4. 中国化学品安全協会が化学実験室安全規範(案)を公布
  5. ホウ素-ジカルボニル錯体
  6. ローランド・フィッシャー Roland A. Fischer
  7. ヘリウムガスのリサイクルに向けた検討がスタート

注目情報

最新記事

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

【日産化学 26卒/Zoomウェビナー配信!】START your ChemiSTORY あなたの化学をさがす 研究職限定 キャリアマッチングLIVE

3日間で10領域の研究職社員がプレゼンテーション!日産化学の全研究領域を公開する、研…

ミトコンドリア内タンパク質を分解する標的タンパク質分解技術「mitoTPD」の開発

第 631 回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院 生命科学研究科 修士課程2…

PAGE TOP