2018年 6月 19日

  1. 電子豊富芳香環に対する触媒的芳香族求核置換反応

    2017年、ノースカロライナ大学チャペルヒル校・David Nicewiczらは、可視光レドックス触媒を用い、電子豊富な芳香環に対しても進行する芳香族求核置換反応の開発に成功した。"Cation Radical Accelerated …

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 学生に化学論文の書き方をどうやって教えるか?
  2. プリーストリーメダル・受賞者一覧
  3. ハリーポッターが参考文献に登場する化学論文
  4. 【経験者に聞く】マテリアルズ・インフォマティクスの事業開発キャリアへの挑戦
  5. Pythonで学ぶ実験計画法入門 ベイズ最適化によるデータ解析
  6. 第18回 出版業務が天職 – Catherine Goodman
  7. 【PR】Chem-Stationで記事を書いてみませんか?【スタッフ・寄稿募集】

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP