2018年 5月
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「遠隔位のC-H結合を触媒的に酸化する」―イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・M.C.White研より
「ケムステ海外研究記」の第21回目は、南條毅さんにお願いしました。南條さんはイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のM. Christina White研に博士研究員として滞在され、現在は帰国して京都大学の博士研究員として勤務されてい…
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模型でわかる【金属錯体型超分子】
読者の皆さんは「金属錯体型超分子」をご存知でしょうか。ご存知の方は、知らない人にそれがどうい…
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生体外の環境でタンパクを守るランダムポリマーの設計
カリフォルニア大学バークレー校のTing Xu教授らは、生体外の環境でタンパクを安定化するランダム共…
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化学に触れる学びのトレイン“愛称”募集
株式会社キャタラーは「天竜浜名湖鉄道」×「大島司先生(掛川市ふるさと親善大使)」×「キャタラー」のコ…
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高分子のらせん構造を自在にあやつる -溶媒が支配する右巻き/左巻き構造形成の仕組みを解明-
第143回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科杉野目研究室の長田 裕也 (ながた ゆ…
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ホウ素と窒素固定のおはなし
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最新有機合成法: 設計と戦略
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有機合成から無機固体材料設計・固体物理へ: 分子でないものの分子科学を求めて –ジャン ロッシェ材料研究所より
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合成手法に焦点を当てて全合成研究を見る「テトロドトキシン~その1~」