2018年 5月

  1. 「遠隔位のC-H結合を触媒的に酸化する」―イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・M.C.White研より

    「ケムステ海外研究記」の第21回目は、南條毅さんにお願いしました。南條さんはイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のM. Christina White研に博士研究員として滞在され、現在は帰国して京都大学の博士研究員として勤務されてい…

  2. 模型でわかる【金属錯体型超分子】

    読者の皆さんは「金属錯体型超分子」をご存知でしょうか。ご存知の方は、知らない人にそれがどうい…

  3. 生体外の環境でタンパクを守るランダムポリマーの設計

    カリフォルニア大学バークレー校のTing Xu教授らは、生体外の環境でタンパクを安定化するランダム共…

  4. 化学に触れる学びのトレイン“愛称”募集

    株式会社キャタラーは「天竜浜名湖鉄道」×「大島司先生(掛川市ふるさと親善大使)」×「キャタラー」のコ…

  5. 高分子のらせん構造を自在にあやつる -溶媒が支配する右巻き/左巻き構造形成の仕組みを解明-

    第143回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科杉野目研究室の長田 裕也 (ながた ゆ…

  6. ホウ素と窒素固定のおはなし

  7. 最新有機合成法: 設計と戦略

  8. 有機合成から無機固体材料設計・固体物理へ: 分子でないものの分子科学を求めて –ジャン ロッシェ材料研究所より

  9. 合成手法に焦点を当てて全合成研究を見る「テトロドトキシン~その1~」

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2009年10大化学ニュース【Part2】
  2. 新日石、地下資源開発に3年で2000億円投資
  3. 中分子創薬に挑む中外製薬
  4. 武装抗体―化学者が貢献できるポイントとは?
  5. 金属-有機構造体 / Metal-Organic Frameworks
  6. ゾイジーンが設計した化合物をベースに新薬開発へ
  7. それは夢から始まったーベンゼンの構造提唱から150年

注目情報

最新記事

今年は Carl Bosch 生誕 150周年です

Tshozoです。タイトルの件、本国で特に大きなイベントはないようなのですが、筆者が書かずに誰が…

ペンタフルベンが環構築の立役者!Bipolarolide D の全合成

4つの五員環が連結するユニークな構造をもつ天然物bipolarolide Dの全合成を達成した。エナ…

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

PAGE TOP