2017年 11月
-
N末端選択的タンパク質修飾反応 N-Terminus Selective Protein Modification
N末端はタンパク鎖の中で1箇所しか存在しないため、これを標的とする修飾反応は必然的に高い位置・化学選択的を実現でき、均質な修飾体を与える事が出来る。また、修飾に伴う高次構造への影響も少ない。加えておよそ80%のタンパク質においては、N末端が…
-
デヒドロアラニン選択的タンパク質修飾反応 Dha-Selective Protein Modification
デヒドロアラニン(dehydroalanine, Dha)はセリンもしくはシステインから誘導される特…
-
DNAを切らずにゲノム編集-一塩基変換法の開発
ゲノム編集といえば、今流行りのCRISPR/Cas9を思い浮かべる方が多いと思います。CRISPR/…
-
文献管理ソフトを徹底比較!
今や、科学者向けの文献管理ソフトはよりどりみどりだ。その中から代表的な8つを検討した。タイト…
-
君はPHOZONを知っているか?
唐突ですがスマホでゲームやりますか?筆者はファミコン世代ということもあり、様々なゲームをやってき…
-
ゴードン会議に参加して:ボストン周辺滞在記 Part II
-
ジスルフィド架橋型タンパク質修飾法 Disulfide-Bridging Protein Modification
-
ACSで無料公開できるかも?論文をオープンにしよう
-
システイン選択的タンパク質修飾反応 Cys-Selective Protein Modification
-
歪み促進型アジド-アルキン付加環化 SPAAC Reaction
-
フラスコ内でタンパクが連続的に進化する
-
有機合成化学協会誌2017年11月号:オープンアクセス・英文号!
-
カガクをつなげるインターネット:サイエンスアゴラ2017
-
元素検定にチャレンジせよ!
-
ケイ素置換gem-二クロムメタン錯体の反応性と触媒作用
-
チロシン選択的タンパク質修飾反応 Tyr-Selective Protein Modification