2017年 10月

  1. 【速報】2017年ノーベル化学賞は「クライオ電子顕微鏡の開発」に!

    スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2017年のノーベル化学賞を、欧米の研究者3氏に贈ると発表した。授賞理由は「溶液中の生体分子の構造を高い解像度で観察できるクライオ電子顕微鏡の発明」。授賞が決まったのは、スイスのジャック・デュボシェ氏、…

  2. リチャード・ヘンダーソン Richard Henderson 

    リチャード・ヘンダーソン(Richard Henderson 1945年7月19日)はイギリスの分子…

  3. 異分野交流のススメ:ヨーロッパ若手研究者交流会参加体験より

    2か月ほど前、ヨーロッパ若手研究者交流会( A cross-disciplinary Network…

  4. アーサー・L・ホーウィッチ Arthur L. Horwich

    アーサー・L・ホーウィッチ(Arthur L. Horwich、1951年1月4日- シカゴ生まれ)…

  5. 電気化学と金属触媒をあわせ用いてアルケンのジアジド化を制す

    電気化学的アプローチからMn触媒を用いてアルケンをジアジド化する手法が開発された。本手法は、従来のビ…

  6. プラスチック類の選別のはなし

  7. 【速報】2017年のノーベル生理学・医学賞は「概日リズムを制御する分子メカニズムの発見」に!

  8. 高い発光性を示すヘリセンの迅速的合成

スポンサー

ピックアップ記事

  1. トリス(トリフェニルホスフィン)ロジウム(I) クロリド:Tris(triphenylphosphine)rhodium(I) Chloride
  2. 自動車用燃料、「脱石油」競う 商社、天然ガス・バイオマス活用
  3. 反応機構を書いてみよう!~電子の矢印講座・その2~
  4. ライセルト インドール合成 Reissert Indole Synthesis
  5. タンパク質の定量法―ビシンコニン酸法 Protein Quantification – Bicinconic Acid Assay
  6. パラジウム価格上昇中
  7. ナフサ、25年ぶり高値・4―6月国産価格

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP