2017年 10月 03日

  1. 電気化学と金属触媒をあわせ用いてアルケンのジアジド化を制す

    電気化学的アプローチからMn触媒を用いてアルケンをジアジド化する手法が開発された。本手法は、従来のビシナルジアミンの合成に比べより広い基質範囲に適用可能である。アルケンのジアジド化ビシナルジアミンは、医薬品、分子触媒など多岐にわたる…

  2. プラスチック類の選別のはなし

    Tshozoです。最近ちょっと面倒なことがあり、自分の頭ン中の整理も含めてごく基本的なことを書いてま…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第10回 太陽光エネルギーの効率的変換に挑むー若宮淳志准教授
  2. 新元素、2度目の合成成功―理研が命名権獲得
  3. 【マイクロ波化学(株)医薬分野向けウェビナー】 #ペプチド #核酸 #有機合成 #凍結乾燥 第3のエネルギーがプロセスと製品を変える  マイクロ波適用例とスケールアップ
  4. 第128回―「二核錯体を用いる触媒反応の開発」George Stanley教授
  5. 続々と提供される化学に特化したAIサービス
  6. 変異体鏡像Rasタンパクの化学全合成
  7. ヒト遺伝子の ヒット・ランキング

注目情報

最新記事

第57回若手ペプチド夏の勉強会

日時2025年8月3日(日)~8月5日(火) 合宿型勉強会会場三…

人工光合成の方法で有機合成反応を実現

第653回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構 野依特別研究室 (斎藤研…

乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

次世代の二次元物質 遷移金属ダイカルコゲナイド

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…