2017年 9月 08日

  1. メソリティック開裂 mesolytic cleavage

    メソリティック開裂(mesolytic cleavage)とは、ラジカルイオン種の結合開裂によってラジカルとイオンが生じる過程を指す。共有結合が開裂して2種のラジカルを生じる過程を均等開裂(homolytic cleavage)、カ…

  2. 多検体パラレルエバポレーションを使ってみた:ビュッヒ Multivapor™

    化合物を合成して、精製し、純品の生成物ができたとき、どこかに保存すると思います。もしくは、反応がうま…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 肩こりにはラベンダーを
  2. 超難関天然物 Palau’amine・ついに陥落
  3. varietyの使い方
  4. アサートン・トッド反応 Atherton-Todd Reaction
  5. 有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち?
  6. Retraction watch リトラクション・ウオッチ
  7. 続・企業の研究を通して感じたこと

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP