2017年 8月

  1. スルホキシイミンを用いた一級アミン合成法

    Buchwald–HartwigカップリングあるいはC–H/N–Hカップリングによって得られるN-アリールスルホキシイミンのS-N結合をラジカル開裂させることで一級のアリールアミンを合成した。スルホキシイミンの合成と利用スルホキシイ…

  2. 「芳香族共役ポリマーに学ぶ」ーブリストル大学Faul研より

    第15回目にしてケムステ海外研究記は、初めてのイギリスからの寄稿です。第12回の西口昭広さんからのご…

  3. いざ、低温反応!さて、バスはどうする?〜水/メタノール混合系で、どんな温度も自由自在〜

    さて、今回はちょっと変わり種の話題。低温実験のお供、寒剤についてです。英語の実験系ウェブサイトChe…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 反芳香族性を有する拡張型フタロシアニン
  2. 第4回「YUGOKAFe」に参加しました!
  3. 日本ゼオンのイノベーションに関する活動
  4. アルカロイドの科学 生物活性を生みだす物質の探索から創薬の実際まで
  5. 植物たちの静かな戦い
  6. 理系の海外大学院・研究留学記
  7. 6年越しで叶えた“海外と繋がる仕事がしたい”という夢

注目情報

最新記事

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

大変長らくお待たせしました! 2024年ノーベル化学賞予想の結果発表です!2…

“試薬の安全な取り扱い”講習動画 のご紹介

日常の試験・研究活動でご使用いただいている試薬は、取り扱い方を誤ると重大な事故や被害を引き起こす原因…

ヤーン·テラー効果 Jahn–Teller effects

縮退した電子状態にある非線形の分子は通常不安定で、分子の対称性を落とすことで縮退を解いた構造が安定で…

鉄、助けてっ(Fe)!アルデヒドのエナンチオ選択的α-アミド化

鉄とキラルなエナミンの協働触媒を用いたアルデヒドのエナンチオ選択的α-アミド化が開発された。可視光照…

PAGE TOP