2017年 7月 10日

  1. ヒアリの毒素を正しく知ろう

    大井埠頭(東京・品川)で陸揚げされたコンテナから、強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が発見された問題で、東京都は7日、環境省などと追加調査を実施した結果、コンテナの床面から100匹以上のヒアリが新たに見つかったと発表した。いずれも働きアリ…

  2. DNAが絡まないためのループ

    DNA はなぜ絡まずに収納されるのか。これはゲノム高次構造に関する最も悩ましい問題の1つだが、「ルー…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 混ぜるだけで簡単に作製でき、傷が素早く自己修復する透明防曇皮膜
  2. 超分子カプセル内包型発光性金属錯体の創製
  3. ニュースタッフ参加
  4. 第168回―「化学結晶学から化学結合を理解する」Guru Row教授
  5. 拡張Pummerer反応による簡便な直接ビアリール合成法
  6. 光刺激で超分子ポリマーのらせんを反転させる
  7. 住友チタニウム、スポンジチタン生産能力を3割増強

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…