2017年 4月 12日

  1. 血液―脳関門透過抗体 BBB-penetrating Antibody

    ある種のリコンビナント抗体は血液-脳関門を透過する能力を持つことが知られている。近年、中枢神経系疾患の抗体医薬としての応用が検討されつつある(画像:Nature.com)。 (さらに…)…

  2. ウコンの成分「クルクミン」自体に効果はない?

    香辛料抽出物クルクミンは広範な評価試験でニセの反応を示す分子であると、注意を呼びかける論文が発表され…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ノーベル化学賞明日発表
  2. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」②(解答編)
  3. 水分子が見えた! ー原子間力顕微鏡を用いた水分子ネットワークの観察ー
  4. C–S結合を切って芳香族を非芳香族へ
  5. 乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集
  6. いつ、どこで体内に 放射性物質に深まる謎
  7. ジアニオンで芳香族化!?ラジアレンの大改革(開殻)

注目情報

最新記事

第57回若手ペプチド夏の勉強会

日時2025年8月3日(日)~8月5日(火) 合宿型勉強会会場三…

人工光合成の方法で有機合成反応を実現

第653回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構 野依特別研究室 (斎藤研…

乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

次世代の二次元物質 遷移金属ダイカルコゲナイド

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…