2017年 3月 01日

  1. varietyの使い方

    名詞「variety」は日本人の学者によって、論文執筆の際にたびたび誤用される語です。この名詞には3種類の用法があります。ここではそれらの用法の特徴を説明します。I. 第1用法意味:いろいろ、異なるいくつか、異なる種類。役割:複…

  2. 神経細胞の伸長方向を光で操る

    第84回目のスポットライトリサーチは、東京大学理学系研究科化学専攻小澤研究室の遠藤瑞己特任研究員にお…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 堀場氏、分析化学の”殿堂”入り
  2. クロム光レドックス触媒を有機合成へ応用する
  3. MI-6、データ解析とノウハウ蓄積のための実験計画プラットフォーム「miHub」を全面刷新
  4. 新たなクリックケミストリーを拓く”SuFEx反応”
  5. リンダウ会議に行ってきた②
  6. 水中マクロラクタム化を加速する水溶性キャビタンド
  7. ケミカル・ライトの作り方

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP