2017年 3月

  1. Thomas R. Ward トーマス・ワード

    トーマス-ワード(Thomas R. Ward、1964年1月8日生)は、スイスの生物無機化学者である。現在、バーゼル大学教授。経歴1987 フリブール大学化学科卒業1988-1991 チューリッヒ工科大学博士号取得 (Prof…

  2. シュプリンガー・ネイチャーが3つの特設ページを公開中!

    さて、もう新学期も間近。シュプリンガー・ネイチャーから春の3つの特設ページオープンと無料ダウンロード…

  3. 歯車クラッチを光と熱で制御する分子マシン

    配位子「アザホスファトリプチセン」を2つもつ白金錯体を合成した。この白金錯体の光と熱による「シス−ト…

  4. Glenn Gould と錠剤群

    Tshozoです。突然ですがこの動画をご覧ください。元々は" the CBC show, "…

  5. 合同資源上瀑工場

    千葉県大多喜町にある相生工業(株)(現(株)合同資源)のヨウ素製造拠点で、反応設備兼沈降設備であるド…

  6. 有機反応を俯瞰する ーMannich 型縮合反応

  7. ガン細胞を掴んで離さない分子の開発

  8. 第5回慶應有機化学若手シンポジウム

  9. Cooking for Geeks 第2版 ――料理の科学と実践レシピ

  10. 光触媒が可能にする新規C-H/N-Hカップリング

  11. 元素紀行

  12. 日本酸素記念館

  13. 室温でアルカンから水素を放出させる紫外光ハイブリッド触媒系

  14. ケムステイブニングミキサー2017ー報告

  15. 芳香族カルボン酸をHAT触媒に応用する

  16. 日本薬学会第137年会  付設展示会ケムステキャンペーン

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第173回―「新たな蛍光色素が実現する生細胞イメージングと治療法」Marina Kuimova准教授
  2. 「関口存男」 ~語学の神様と言われた男~
  3. リサーチ・アドミニストレーター (URA) という職業を知っていますか?
  4. 特殊ペプチド Specialty Peptide
  5. ケムステV年末ライブ & V忘年会2021を開催します!
  6. C-H活性化触媒を用いる(+)-リゾスペルミン酸の収束的合成
  7. 【太陽HD】”世界一の技術”アルカリ現像型ソルダーレジストの開発

注目情報

最新記事

先端の質量分析:GC-MSおよびLC-MSデータ処理における機械学習の応用

キャラクタライゼーションの機械学習応用は、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)およびラボオートメ…

原子半径・電気陰性度・中間体の安定性に起因する課題を打破〜担持Niナノ粒子触媒の協奏的触媒作用〜

第648回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院工学系研究科(山口研究室)博士課程後期2年の松山…

リビングラジカル重合ガイドブック -材料設計のための反応制御-

概要高機能高分子材料の合成法として必須となったリビングラジカル重合を、ラジカル重合の基礎から、各…

高硬度なのに高速に生分解する超分子バイオプラスチックのはなし

Tshozoです。これまでプラスチックの選別の話やマイクロプラスチックの話、およびナノプラスチッ…

新発想の分子モーター ―分子機械の新たなパラダイム―

第646回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機反応論研究室 助教の …