2017年 1月 31日

  1. 理研、119番以降の「新元素」実験開始へ 露と再び対決 ニホニウムに続く「連勝」狙う

    日本初の新元素「ニホニウム」(原子番号113番)を発見した理化学研究所のチームが、次の新元素に挑む実験を近く開始する。狙うのは未知の119番と120番。ロシア側との国際競争に再び勝利できるか注目されそうだ。(産経新聞:1月29日)昨年は…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 「海外PIとして引率する大気化学研究室」ーカリフォルニア大学アーバイン校より
  2. 【なんと簡単な!】 カーボンナノリングを用いた多孔性ナノシートのボトムアップ合成
  3. 発展が続く触媒研究~京大より触媒研究の成果が相次いで発表される~
  4. 「Natureダイジェスト」で化学の見識を広めよう!
  5. マイヤース 不斉アルキル化 Myers Asymmetric Alkylation
  6. 有機化学者の仕事:製薬会社
  7. sp3炭素のクロスカップリング反応の機構解明研究

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP