2016年 12月 24日

  1. 前人未踏の超分子構造体を「数学のチカラ」で見つけ出す

    皆さん、数学は好きですか? 筆者はそちら方面には才能が無かったせいか、知識は大学1年レベルで止まっております・・・(苦笑)。そんなレベルの筆者であっても、数学が織りなす世界観からは、全てを圧倒しうる"凄み"を感じて止みません。・・・…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 美術品保存と高分子
  2. ひどい論文を書く技術?
  3. とある化学者の海外研究生活:アメリカ就職編
  4. 吉田善一 Zen-ichi Yoshida
  5. イグノーベル賞2022が発表:化学賞は無かったけどユニークな研究が盛りだくさん
  6. 第54回「光を使ってレゴブロックのように炭素と炭素を繋げる」吉見 泰治 教授
  7. 転位のアスレチック!(–)-Retigeranic acid Aの全合成

注目情報

最新記事

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

イグノーベル賞2024振り返り

ノーベル賞も発表されており、イグノーベル賞の紹介は今更かもしれませんが紹介記事を作成しました。 …

亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

亜鉛–ヒドリド部位を持つ金属–有機構造体 (metal–organic frameworks; MO…

PAGE TOP