2016年 11月 09日

  1. ベンジル位アセタールを選択的に酸素酸化する不均一系触媒

    第65回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学・博士前期課程2年の安川直樹さんにお願いしました。安川さんの所属する佐治木研究室は、様々に活性を違えた不均一系パラジウム触媒の開発で著名な業績を挙げています。典型的な水素添加反応への応…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 地方の光る化学商社~長瀬産業殿~
  2. スティーブン・ヴァン・スライク Steven Van Slyke
  3. 化学の資格もってますか?
  4. 合同資源産業:ヨウ素化合物を作る新工場完成--長生村の千葉事業所 /千葉
  5. 日本に居ながら、ナマの英語に触れる工夫
  6. 薄くて巻ける有機ELディスプレー・京大など開発
  7. 求電子剤側で不斉を制御したアミノメチル化反応

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP