2016年 10月 11日

  1. 水と塩とリチウム電池 ~リチウムイオン電池のはなし2にかえて~

    Tshozoです。別にヒマじゃないんですが定期的についついまとめてみたくなる成果がどんどん出てくるので書いていこうと思います。今回は東京大学 山田淳夫教授、JST、物質・材料研究機構による共同研究の成果で、論文の題名等はこちら。"Hyd…

  2. 塩素 Chlorine 漂白・殺菌剤や塩ビの成分

     水道水の消毒に欠かせない塩素。一部の貴ガス、炭素、酸素以外の元素と直接化合して塩化物を作ります。漂…

  3. 教養としての化学入門: 未来の課題を解決するために

    概要現代社会のさまざまなトピックからふさわしいテーマを選び,導入で化学にまつわる「おはなし」…

  4. 幾何学の定理を活用したものづくり

    第61回のスポットライトリサーチは、東京大学藤田誠研究室の藤田大士主任研究員、上田善弘先生(現・京都…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 椎名マクロラクトン化 Shiina Macrolactonization
  2. 株式会社ナード研究所ってどんな会社?
  3. 有機ELディスプレイ材料市場について調査結果を発表
  4. リック・ダンハイザー Rick L. Danheiser
  5. 低分子医薬に代わり抗体医薬がトップに?
  6. 【ケムステSlackに訊いてみた⑤】再現性が取れなくなった!どうしてる?
  7. ガッターマン アルデヒド合成 Gattermann Aldehyde Synthesis

注目情報

最新記事

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

イグノーベル賞2024振り返り

ノーベル賞も発表されており、イグノーベル賞の紹介は今更かもしれませんが紹介記事を作成しました。 …

亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

亜鉛–ヒドリド部位を持つ金属–有機構造体 (metal–organic frameworks; MO…

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

PAGE TOP