2016年 9月
-
金属錯体化学を使って神経伝達物質受容体を選択的に活性化する
第57回目のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科浜地研究室の窪田亮助教にお願いしました。タンパク質の選択的活性化法の開発は、生命現象の解明や制御に大きく貢献するとされ、ケミカルバイオロジーの中でも最も盛んに研究が行われている領…
-
化学系プレプリントサーバ「ChemRxiv」の設立が決定
2016年8月10日、米国化学会(ACS)は、プレプリントサーバー“ChemRxiv”を構築する意向…
-
聖なる牛の尿から金を発見!(?)
「金(きん)」は人を惹きつけてやまない元素です。誰しもが沢山所有したいと願い、銅や鉛からなんとかして…